田中将大楽天復帰、トヨタ販売首位!東京オリンピックはどうなる?宮藤官九郎NHK大河「いだてん」低視聴率の呪い?

田中将大が楽天に戻ってくるというニュースが2021/01/28、ペナン島の片隅にもYouTubeを通じて流れてきました。
コロナで堕リーグがどうなっているかわかりませんが、たぶん日本人観客の動員がままならなくなって、リストラということなのかもしれません。
大リーグをありがたがるのは60年大のアニメ、巨人の星からありました。
主人公の星飛雄馬は、魔球に大リーグボールという名前をつけました。
日本球界をはるかに超える化け物みたいな実力の世界として、原作者の梶原一騎は越えられないはるか高い山としてそれを表現したのです。
しかし野茂英雄が大リーグで活躍すると毎年のように小さい日本人選手が大リーグで活躍するのが普通になりました。
それまで絶対越えられない壁と思われた壁が、1人の無謀な(と思われていた)挑戦者によって乗り越えられたのです。
田中将大などはそんな苦悩はない世代です。すでにイオローも大リーグスタープレーヤーとして活躍していました。
その田中が帰ってくることになったのは、いま大企業で中高年が味わっている悲哀にちょっと似ているような気がします。
経営者からすると、コロナ不況はむしろ追い風なのです。でもそうとは言えないし、報道もそんなことをしたら細っている広告収入にさらに響く恐れがありますから、そんな論調は出てきません。
日本の労働法はまさに鉄壁と思われていましたが、それは正社員という身分があってのことで、派遣社員やフリーランスなどの立場では、不当に仕事を取り上げられても、労働審判ですらままならないでしょう。
労働審判でも弁護士は必要ですからね。
労働審判(費用が安く労働者に有利なケースが多い?)で弁護士費用を捻出できるほどの勝利が果たしてあるのかどうか?勝利してもせいぜい職場復帰と休業期間の給与補償ぐらいでは、企業にとってはそれほど痛手というわけではありません。
むしろ職場復帰などは、本人に鉄面皮の性質が備わっていないときつい毎日となってしまいます。

マスメディアはできるだけ悲劇としてニュースを演出します。
こんなひどいことが起きているということが、ニュースバリューがあると信じられているようです。
でもそれに飽きると、マスメディアは手のひら返しをするので、気をつけないといけません。
マスメディアは誰の味方でもありません。悲劇にしろ成功にしろ、勢いのある人の味方です。
いい例がソニーのリストラです。
ソニーの業績が低迷していた平井時代の初期、さすがにテレビはやりませんでしたが、その過酷な追い出し部屋のことがいくつかの雑誌媒体に連載されていたのを思い出します。
それがいまやどうでしょう。
日本のエレクトロニクス産業唯一の勝ち組として、平井氏など勇退後は英雄扱いです。
人の目もマスコミの目も信じることはできません。信じているとバカをみます。
とくに大リーグのような神格化の先には、大袈裟なマーケティングの痕跡があちこちに潜んでいます。
今日もう一つ、トヨタグループが世界一に返り咲いたというニュースがありました。
「トヨタ販売5年ぶり首位」というキャッチです。
キャッチのニュースバリューとしては、主体のトヨタは外せません。販売は目的格です。
5年ぶりも重要なポイントです。
首位の体言止めで、インパクトを持たせています。
さて、このキャッチを見て、すごいなとかよかったというのが一次反応でしょうか。
エレクトロニクスで負けっぱなしの日本が、世界に一矢を報いたということで誇らしく思うのでしょうか。
ただ販売ってなんだ?台数か?金額か?ということをビジネスマンは思うはずです。
これは販売台数なのですが、そうやってディテールを曖昧にしておくことで記事の中身を読むことに誘導するテクニックなのでしょうか?
でもそんなことに意味があるのでしょうか?もはやまどろっこしくてめんどくさいだけです。Twitterがニュースメディアに君臨するわけです。だってそれだけの情報しか伝えていませんからね、本文を読んでも。

新型コロナでも世間の空気を主に恐怖の方向に動かすために、データを意図的に報道しないということが行われています。
いったいどうしたいというのでしょうか?
何度も書きましたが、いまマレーシアのペナン島から日本の実態を眺めていると、日本はあんなに規制がゆるいのによくふんばっていると思います。
日本人は菅政権に厳しいですね。その気持ちはわかりますが、やはり水戸黄門ですかね。権威の裏付けのある道徳性と采配に潜在的に依存したい気持ちが強いのですね。
政治家は利害関係の塊です。
そんな輩に期待していても得るものはありません。近づくことでむしろ火傷を負ってしまいます。
だからといって左翼の連中が期待するれいわ新撰組なんてとてもじゃないですが、そのバックボーンの噂だけでお近づきになりたくありません。
民主党が甘言で政権を奪取したとき、日本はどうなりましたか?
だいたい生まれてこの方、個人的な利害関係は別として、政治家に期待してそれが報われたことはありますか?
それは世界共通です。
ここマレーシアでも、現首相が政界基盤が弱いためわざと活動制限令を延ばしているという噂です。
その間、政治的時間稼ぎをしているというのです。
それで4週間も経済活動を止めているのですから、まだ菅首相のほうがマシに見えます。


YouTubeで森元首相のオリンピック会見を見ました。世界でいちばん頑迷なのがIOCの会長と森元ということになっています(笑)。
一般の日本人にとってもはや東京オリンピックは怨嗟の対象ではないでしょうか?
それでもあの老人が強行を押し通さなければならないどんな事情があるのか?その辺の分析がニューズウイークとかから出てくるのがちょっと楽しみですね。
私はこれはクドカンのNHK大河ドラマ「いだてん」低視聴率の呪いではないかと思っています。
とにかく新型コロナで、マーケティングでフレームアップされた大袈裟なものがどんどん没落しています。
田中将大の楽天復帰を都落ちと同じように捉える人は多いかもしれませんが、でもどうでしょう。
日本はいい国で、食べ物が美味しくて、日本語が通じて当たり前ですが、日本人にとって本当に過ごしやすい国です。
一部の情報商材屋に騙されてはいけません。
いま目の前にあることを一生懸命にやる。それを毎日続けていくだけ。それが退屈だとか、遅いとか、人は言うけれど、そんな価値観こそがいま価値がないということが、ペナン島にいるとはっきりわかります。
副業がトレンドといいますが、企業が雇用に責任を持たなくなったことがグローバルスタンダートとか、おかしいですよね。
どうか菅政権には、どうせ人気ないのなら、人のため、世のため、日本のために、がんばっていただきたいですね。
そして間違っても小泉何某とか、石破何某、野田何某とかのどこか曲がっている薄っぺらい人たちにバトンをつなぐようなことのないよう、心から願ってやみません。

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