マレーシアの活動制限令のきつさからすると、日本の緊急事態宣言は、ゆるくていいな。

アートストリートも閑散とした状態。お店も閉まったままです。

いろんな国の人がいるマレーシアで、マレー系の女性はすぐに判別がつきます。
スカーフのような布で顔と手を覆っているからです。
暑いのにたいへんだなと思いますが、強い日差しを避けるという意味ではいいかもしれません。
マレーシアは日差しはきついのですが、そんな日でも日中の気温は30度を少し超えるぐらいです。
そもそも建物の中は冷房がガンガン効いているので、半袖短パンだと正直って寒いです。
それに湿気はあるのですが、日本よりも過ごしやすいと感じます。長袖で過ごしてもだらだら汗をかくようなこともありません。
日本はアジア圏では北の方なのに、なんであんなに夏が暑いのでしょう。40度近く達するのも珍しくないことを思うと、たぶんマレーシアの方が過ごしやすいです。

いま日本は、寒さの中にありますが、思い出すのは食べ物のことばかりですね。iPhoneの和食の写真のストックを眺めながら、秋から冬にかけての美味しい料理を思い浮かべます。
マレーシアの2月4日までの活動制限令は本当にきついです。ファーストフードでさえデリバリーだけなので、まさにとりつく島がない状態です。
日本も菅政権になって、営業時間超過に罰則を設ける法案制定が進んでいるようですが、午後8時までの営業でも御の字だと思います。
それは国民にとっても息をつけるという意味で、マレーシアの状態から見ると羨ましい限りです。
日本は死亡者が少ないことに救われていますが、マレーシアの死亡者はもっと少ないです。
1月27日付のマレーシアの新型コロナ感染状況は、人口3500万人ぐらいに対し、3565人と日本よりもちょっと多い感じですが、感覚としては同じぐらいかなと思います。やはり衛生状態が世界一の日本の方が優れているのでしょう。
累計死亡者はマレーシアが700人となっています。日本は同日付で5316人ということですから、日本の方が多いのですが、これはもしかすると人口動態のせいかもしれませんね。
マレーシアは若い人の人口ボリュームが大きいという特徴があるからです。
ちなみに、マレーシアは24歳以下が44.6%、25~64歳が49.3%、65歳以上が6.1%となっていて、65歳上が28.7%(2020年)を占める超高齢社会の日本とはだいぶ違いますね。
感染は多いけれど、若年層のボリュームが大きいので死者が少ないのではないかなと思いますが、どうなのでしょうか。

前にも書きましたが、マレーシアでは、外でマスクをしないと25000円の罰金、お店を閉めないと警察がやってきて強制閉店、10km以上の移動は警察の許可証が必要ということから、国内線に乗るのも警察の許可証が必要という厳しさなのです。
さすがに経済のダメージは大きいようです。2月4日までの活動制限が限界のようです。
そのあとは、昨年の12月ぐらいの感じだとレストランは営業しますが、お酒を出す店は営業できず、観光地もシャットダウンと、日本の緊急事態制限よりもきつい状況がダラダラと続くのではないかと想像されます。
ゆるくなるといっても、あまりゆるくならないマレーシアのセミロックダウンは、はっきりいって楽しみは少ないです。
ここまでくるともう諦めの境地です。
マレーシアは屋台が発達しています。屋台が集積した一角をホーカーといいますが、ホーカーは完全に閉まっています。
屋台調達のご飯は1食だいたい200円〜300円ぐらい。スターバックスもマクドナルドもテイクアウトのみなので、はるかに安い屋台ご飯で済ませると、なんか1日の生活コストが安くて、トクした気分になれます。
とはいえ時々とんでもないのに当たることがあるので、私は屋台飯は中華に絞って、いい店をローテーションして過ごしています。

好きなものをとってパックにする屋台ご飯。200円ぐらい。

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