自民党総裁選より孫正義の動向が日本の将来を左右しそうでやな感じ

自民党総裁選、まだやってたんだという感じ。9月14日が決選投票なのね。
結果が決まっていて、熾烈な2位争いのほうに関心事が向いている。
話題といえば管の消費増税の話ぐらい。安倍政権の路線を丸呑みして、頭が空っぽという印象になった彼が盤石の勝利をおさめるシナリオにマスコミもよくつきあっている。

つまんないこと言ってる。

儀式としての総裁選びよりはすでに、ビジネスの人たちは利権構造の変化の先取りにやっきだろう。
折しもソフトバンクがアームをエヌビディアに4兆円以上で売ることが決まったというニュースが飛び込んできた。
マスコミ報道を見ても、ソフトバンクのことはよくわからない。つい一昨日まではオプション取引でアメリカの株価を大いに混乱させたかと思えば、今日このニュース。
週明け、私のもっている株にも影響がでるのだろうか?
ソフトバンクフループはどう動くのか?
孫正義は国家というものをどう捉えているのか?
それが鍵になる。

私の持っている株は、国内を対象とする不動産テクノロジーの国内株なので、国家の安全性の担保は重要である。
孫氏は日本に対してどういうスタンスなのか?
最近は前ほど本人の肉声が語られることがない。
前進するハゲと自称していた時代はもはや昔である。
wework投資の大失敗以降、危機説が横行し、いろんな投資の整理で落ち着いたと思った瞬間、オプション取引ではまたも危機説が取り沙汰された。
そこにアームの巨額売却である。

その利益はどこへ行くのか?アラブの王様の元?世界中のやんごとなきパトロンの懐を潤すために、今日も目まぐるしく孫氏は働いているのだと思う。
そのワーカホリックは60での引退を宣言していたが、今日の新聞では70超え宣言。
ユニクロの柳井氏もそうだったが、彼らの経営中毒は結局死ぬまで続くのであろう。
売却先がエヌビディアということなので、米中対決の軸では米国寄りなのだろう。
だが孫氏はアリババの中国に依存し、トランプ就任時に利権を持ちかけているが、その後どうなったのか?
台湾の鴻海と同じようにその収益構造上、中国寄りのレッテルを貼られているに違いないが、どこまで鵺のようにたち舞うことができるか、見ものである。

11月のアメリカ大統領選挙のインパクトは日本経済の生殺与奪権を握っている。
日本と日本の保守層としては、トランプ共和党が好ましいのだろう。
そのトランプとの現時点での関係性を比較しての選択となると管一択となるのもわかる。
しかし喋りが下手なのはコンサルタントと同様、政治家としては致命的に見える。
パーティとか苦手そうだし。
だからといって石破は話を聞いているだけで暗くなる。本当に人気があるのか?ネットの保守層の評判を見る限りとても石破をけなすのばかりである。
youtubeのアルゴリズムで、そういうのをみているとそこに収斂するというだけかもしれないが。
それから岸田文雄。2世議員だが、区立麹町中学から開成高校という秀才なのに、開成卒業後は2浪して早稲田大学の法学部という、ちょっとぼんくらな味が彼のキャラクターそのものという気がする。
この人もしゃべりは下手だし、タイミングの感覚が悪い。悪い意味で人たらしでもない。
なにも悪いことはしていないのに、信頼していた人からハブられたりかわいそうである。
だいたいいまさら田んぼの中に入っておにぎりを食べてみても………。
その感覚、平時の人、と一言でくくられちゃうだけではすまない超越感がある。

ソフトバンクグループはエヌビディアの大株主になる予定と、新聞記事(日経)にはある。
日経の子会社のファイナンシャルタイムズが記事の発信元のようだ。
それが中国の意を受けてのことでないことを祈る。なんとなればエヌビディアのジェンスン・ファンCEOは台湾系中国系アメリカ人だからだ。
トヨタも日産もホンダも日本の自動車産業は、アリババのもつてクロノロジーに通信を牛耳られているという。
トヨタがソフトバンクと組むのもその事情が大きいらしい。
パナソニックも中国に本社を移すとかいうことをいうほどの中国寄り。
中国に依存して中国に捨てられて中国に復習される国家の末路を見たくはない。
日本の総理の牧歌的な選挙と同時並行で世界はなにかに向かって収斂を繰り返している。
それは「現代経済学の直感的方法」が示唆した世界だ。
エントロピーの法則の経済への適用である。
このまま牧歌的なままでいればいいな、と私は思うのだが、気になるのは来週の持ち株の株価なのである。

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