伊勢谷友介逮捕と上野恩賜公園の話

伊勢谷友介、大麻でつかまったか〜。
ちょっとテンションがハイキーな人だとは思っていた。you tubeなんか見てても、さすが藝大なついていけないオーラがあったね。
藝大といえば上野の森。最近も動物園のトイレを芸術的に演出したそうな。
朝日の記事によると、生活に欠かせない排泄の意味を考えるきっかけにしたいとの思いを込めた、んだとか。
やっぱり「最後の秘境 東京藝大」なだけはある。

この本が出てからというもの、藝大のファンになった。
私の大学時代、藝大で日比野克彦というスターが活躍していた。
ググってみたら、なんとこの人美術学部長になっていたらしい(2017年現在)。
芸術家にとってこれは出世なのか?
大手広告代理店のクリエイティブにもけっこう出身者は多いような気がする。コマーシャルベースで活躍したこの人、歳を取るとこういう収まり方をするんだ〜と思って、まあ作家がクリエイティブの講座をもつのは当たり前といえば当たり前だが、マネジメント向きの人だとは思わなかった、ということ。

で、たまたま先日、浮世絵を見に東京都立上野恩賜公園に行ってきた。ついでに動物園に寄った。

虎の撮影はOKだがパンダは撮影不可だったね

パンダの豪華新居と動物のトイレは、ちょっとだけ早かったみたい。
でもとくにうれしくないトイレ(笑)と思った。
排泄に意味を見出すのか?たしかに排泄は毎日の重要な人間活動のひとつである。
外出中の最大の問題のひとつが排泄である。
お腹の調子がおかしくなってがまんを強いられるのがいちばんの苦痛だ。
電動洗浄便座のある家のトイレとの乖離が、がまんできる範疇かどうかが大きい。
そうでないと、うんちが完璧にはとれず下着についてしまうことがあり、そうなるとずーっと不快だからだ。
報道を見る限り、この動物トイレ、電動洗浄便座仕様ではなかった。
もしかすると、排泄物まみれの動物の待遇に想像力をめぐらせろということなのかもしれない。
アンチ上野動物園?その意図なら実にナイス藝大(笑)。

さて、そこで伊勢谷友介。翔んで埼玉での演技で日本アカデミー賞の助演男優賞だというが、GACKTが主演男優賞、二階堂ふみが主演女優賞をとっているので、マスコミがとりたてて話題にすることもないと思った。
なんか落差をみせつけないといけないからね。こんな立派な人が大麻をやっていましたって。
でも政府要人のような立派な人でも、ニューヨークの高級ホテルとかで大麻をやっていたりする噂はある。
アメリカではすでに解禁されているも同様だから、日米に生活拠点を持つ人にとっては、そのギャップに習慣調整するのが一苦労だろうね。
音楽がクリアに聞こえて、食べ物がいちいち美味になって、不安感が薄れて、よく眠れる。
覚醒剤やオピウム系のハードドラッグとは違って、コカインなどに比べても圧倒的にソフトだから解禁になっているというのは現象面の事実。

でも日本でそれを堂々とやることは、法律違反。
あれだけの報道がなされるほどの重大犯罪なのだ。
世界の一部先進国の潮流がそうでも、国家がそれを許さない限りは極限の裁きがまっているのだ。
自己拡張の延長線上に大麻をとらえていはいけない。国家は露見した限りいざとなったら、友好国の国民であろうが、ましてや自国民の犯罪を許さないのである。
とくに東アジアの国は厳しい。
北朝鮮、中国などは極刑となる可能性が高い。
東南アジアの国も法の立てつけは厳しいが、実態がそこまでではない気がする(危ない発想かな:笑)。
国家はいつでも状況で牙をむく。コロナの入国規制なんかも同じだね。

伊勢谷友介はかなり変人の匂いがするが、セレブを挙げる意味となにかの意図がいまあるのだろう。大麻ぐらいでこんなに制裁を受けるとはかわいそうという本音を書くのも憚られるが、だが国家とはそういうものなのだろう。だから小さい声で「がんばれ伊勢谷友介」って。

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